エイズ対策ショッピング枠現金化
2009 年 7 月 6 日 月曜日現在世界でのエイズ(HIV)感染者は5000万人とも言われる。
多くはアジア、アフリカの開発途上国に集中しているが、
日本においても2006年度の新規感染者952件を数えるなど、
いっこうに収束の気配はない。「STOP AIDS CARD」は財団法人エイズ予防財団とオリコの提携による社会貢献型ショッピング枠 現金化である。
エイズ予防財団は1987年、政府の「エイズ問題総合対策大綱」に基づき民間の協力の下、
同年設立された。この「STOP AIDS CARD」によって寄付にまわされるのはショッピング枠現金化利用額の0.5%。
主に以下の6項目に対して活用される。・ エイズの電話相談およびHIV 感染者保健福祉相談・ エイズ知識の啓蒙と普及、
また情報の収集とその提供・ エイズ治療の拠点病院に対する支援、
患者に対する社会的支援・ 研究者の招聘および派遣、
海外との国際協力・ 大学や研究機関病院での研究者の育成・ 相談員の養成および研修、
ボランティア指導者の研修しかしオリコの姿勢は賛同に値するが、
エイズという最も今日的であり、しかも全世界規模である問題に対しては、
ショッピング枠 現金化業界はまだいくらでも援助する手だてがあるように思われる。
エイズの問題は単独に存在するのではなく、
途上国の貧困、差別などの問題までを含む現代最大の課題の一つであるのだから。